ニュースリリース
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「TAKANAWA NODE」竣工 ~千葉学建築計画事務所設計・監修 都市木造集合住宅~

安田不動産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:安田 守)は、東京都港区高輪一丁目において、千葉学建築計画事務所が設計・監修を手がけた木造賃貸集合住宅「TAKANAWA NODE」が2026年4月28日に竣工したことをお知らせいたします。本物件は、当社が同エリアで継続的に進めてきた木造集合住宅シリーズの第4弾にあたり、「まちとの緩やかなつながり」をコンセプトに、都市部における持続可能な住まいとまちづくりの在り方を提示する建物です。
■ 高輪という都市文脈に対する「段階的な建築」の実践
高輪エリアは、高級住宅地としての性格と、生活感のある街並みが共存する都市環境です。当社は2020年竣工の「TAKANAWA SITE」以降、「TAKANAWA CUBE」(2022年)、「TAKANAWA EDGE」(2024年)と、同一エリアで木造集合住宅を段階的に展開してきました。「TAKANAWA NODE」はその流れを継承し、単体として完結するのではなく、周辺環境や先行プロジェクトとの関係性の中で成立しています。
■ テラス・ポーチ・ヴォイドによる中間領域の構成
本建築では、テラスやポーチを随所に配置し、内部と外部のあいだに多層的な中間領域を形成しています。これまでのシリーズで重視されてきた「ヴォイド(空間の抜け)」の考え方を踏襲し、光や風が建物内を通り抜ける構成とすることで、都市の密度の中でも開放性を確保しています。まちに対して閉じるのではなく、緩やかに接続する構えが、本物件の空間的特徴です。
■ 住戸構成とスケール感への配慮
住戸は60㎡を超えるプランを中心に構成され、これまでのシリーズには見られなかったスケール感を備えています。木造3階建てという構造的条件の中で、住戸の多様性と居住性の両立を図り、都市居住者のライフスタイルの変化に対応する建築としています。
■ 建築と技術の関係性
本物件では、当社として初めてIoTスマートホームを導入し、空間構成と設備の関係性を整理することで、日常の行為と建築が自然に接続する環境づくりを目指しました。居住者は住宅設備の効率的な制御を通じて、日常生活における時間短縮や省エネルギー、室内環境の快適性向上といった体験価値を享受できます。

■物件概要
| 所在地 | 東京都港区高輪一丁目 19 番 6 号(住居表示) |
|---|---|
| 交通 | 都営三田線・東京メトロ南北線「白金高輪」駅徒歩 6 分 都営浅草線「泉岳寺」駅徒歩 10 分 |
| 敷地面積 | 526.61 ㎡(159.29 坪) |
| 延床面積 | 461.68 ㎡(139.65 坪) |
| 賃貸面積 | 31.75 ㎡~67.69 ㎡ |
| 構造規模 | 木造地上 3 階建て |
| 住戸数 | 全7戸 |
| 設計監理 | 株式会社千葉学建築計画事務所 |
| 施工 | 株式会社平成建設 |
| 竣工 | 2026 年 4 月 28 日 |
| 公式HP | https://www.yasuda-re.co.jp/takanawa/lifeintakanawa/ |
■安田不動産について
安田不動産は、旧安田財閥の中核であった安田保善社の第二会社として、昭和25年に設立し、地域に根差したまちづくりを推進している総合不動産会社です。
URL:http://www.yasuda-re.co.jp/
物件写真:西川公朗