TAKANAWA EDGE

人々のあたたかな暮らしの音が、ほのかに耳に届く。穏やかな住宅街の雰囲気にそっと溶け込むTAKANAWA EDGEは、7戸限りのプライベート感あふれる集合住宅。ひとつとして同じプランはありません。すべてに共通するのは、「もっと一人ひとりのくらしに寄り添いたい」という想い。個性に富んだ居住空間が、何気ない毎日を豊かに彩ります。

暮らしが外部へと
にじみ出る都会的長屋

総合監修・設計：千葉学建築計画事務所
主宰　千葉学　Manabu Chiba

7つの住戸が複雑に絡み合うTAKANAWA EDGE。それぞれ間取りが異なるため、隣室の暮らしが想像できない状況は、プラベートな感覚へとつながります。エントランスを共有しない長屋形式で、玄関先には広めのポーチを設置。自転車や植物などを気軽に置くことができます。子どものいる若いファミリーまでを想定した間取りは、実にバリエーション豊か。スライドドアを基本とする間仕切りの開閉により、ワンルームとしての利用だけでなく、一部を個室として使えるなど、シチュエーションに応じた住み方が可能となっています。

千葉学（ Manabu Chiba ）
東京大学大学院教授。千葉学建築計画事務所主宰。日本建築学会賞作品賞、吉岡賞、JIA新人賞など多数受賞。

白金高輪

TAKANAWA EDGEが建つのは、「白金高輪駅」から徒歩6分の高輪一丁目。駅前や桜田通り沿いにはビルが建ち並び、都会的なイメージを醸し出していますが、一歩脇道に入れば古くから続くお店や住宅もあり、多彩な街の魅力を見せてくれます。通勤や通学に至便なアクセス、そして暮らしのスパイスとなるようなショップやスポット。利便性の中にもしっかりと生活が息づいているこのエリアで、今までになかった暮らしの楽しみ方が生まれるはずです。