マテリアリティ

長期ビジョン「継承 × 創造」
当社は、地域に根差した歴史・文化を次代へ繋ぎながら、新たな事業展開を通して、
「環境と共生し、住み続け、働き続けられるまち」を実現していきます。
また、社会価値の創出に繋がる取り組みを通して、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
安田不動産が取り組むべき
6つのマテリアリティ
(重要課題)
マテリアリティへの
6つの取り組み
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01
地域社会との共生・共創、
付加価値の提供 -
02
多様なニーズを捉え、
独自性のある
ビル・サービスの提供 -
03
防災・減災に向けた安心安全な
サービスの提供 -
04
脱炭素社会の実現に向けた
環境対応の推進 -
05
まちづくりに貢献できる
人的資本の向上 -
06
ガバナンス・コンプライアンス
遵守のための
環境整備、リスク管理体制の強化
マテリアリティ特定のプロセス
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step 1
若手・中堅、管理職によるディスカッション
若手・中堅社員と管理職で、次代の優良企業としての社会課題を抽出するグループワークを実施しました。
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step 2
社会課題の抽出
SASBなどのグローバルなサステナビリティ課題に加え、経営理念や長期ビジョンに基づき、重点的に取り組む社会課題を抽出し、42の重要な課題項目を抽出しました。
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step 3
社会課題の重要度評価
全社員を対象に重要度評価アンケートを実施するとともに、経営層を対象とした専門コンサルティング会社との1対1の対話を実施し、社会課題の評価と優先順位を整理しました。
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step 4
重要課題の特定
経営層において、社会課題の内容と事業戦略の関連性を示す価値創造プロセスについて議論し、特定しました。