新橋・虎ノ門

新橋は、明治以降急速に発展し、鉄道が最初に開通した場所でした。

2014年には虎ノ門から新橋までをつなぐ東京の新たなシンボルストリートとなる新虎通りが誕生しました。
近年ますますビジネス拠点として発展するこのまちで、安田不動産はオフィスビルの開発を進めています。

まちづくりについて

新橋・虎ノ門は、再開発事業などにより、国際的ビジネス拠点として発展しています。当社では、街区再開発によりグレードの高いオフィスビルを開発し、先進的なビル運営を行っています。また、町会や地域と連携し、エリアの価値向上に努めています。

新虎安田ビルにおけるスマートビル運営

新虎安田ビルは、今後ますます普及していく建物のDX化に対応すべく、建物OS「DX-CORE」を利用したスマートビル運営を行っています。DX-COREにより様々な設備やアプリケーションと連携することで、ビル運営の効率性や利用者の利便性向上を図っています。また、施設と周辺地域の人流などを可視化・分析する実証実験を行うなど、先進的なスマートビル運営を推進しています。

地域コミュニティとの連携

新虎安田ビルが面する新虎通りでは、新虎通りエリアマネジメントにより、様々な取り組みが展開されています。当社は、本エリアマネジメントの正会員として活動し、エリアの価値向上に寄与しています。また、町会活動にも積極的に参加し、交流を深めています。

新橋・虎ノ門のまちづくりマップ

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1

マークライト虎ノ門

  • 竣工・オープン:2016年
  • 延床面積:11,955.37㎡
  • 規模:地上13階・地下1階・塔屋3階階
  • 用途:事務所

2

西新橋ユニオンビル

  • 竣工・オープン:1991年
  • 延床面積:2,385.83㎡
  • 規模:地上9階 地下1階階
  • 用途:オフィス

3

新虎安田ビル

  • 竣工・オープン:2024年
  • 延床面積:25,819.97㎡
  • 規模:地上14階・地下2階・塔屋2階階
  • 用途:事務所・店舗・会議室・駐車場

新橋・虎ノ門のエリア活動